しかし持っているだけで、誰でも願い事が叶うというものではなくて、持つことで、自分の意思に天然石が応えてくれて、自分の持っている潜在意識を増やしてくれて、願い事をかなえてくれるのです。実際に持っている人が幸せになったとか、ポジティブに生きられるようになったと、プラスの効果があるということは分かっています。効果というのは、それを持っている人の気持ち次第で強さは変わります。大きいから効果があるということはなく、意味によって願い事の種類が違ってきます。自分の願い事に当てはまった意味のあるストーンを持っていること。
しばしば俗語として使用される 手錠。歴史は非常に古く、アッシリア人、バビロニア人、ペルシャ人、ヒッタイト人などにより身につけられていたのだそうです。当時は主に宗教的な目的で利用され、主に使用された宝石はラピスラズリや水晶でした。また動物の骨や牙、貝殻などに穴を開け繋げた物もあり、日本では縄文時代から既に貝輪として貝塚から出土しています。弥生時代になってからは銅が使われるようになり、さらに古墳時代になってからは石製品や金属製品が加わりました。当時は主に手纏(たまき)や釧(くしろ)と呼ばれていたそうです。
なんだか結構曖昧ですね。しかし、これらの種類の全てが世界中の人々から愛されているのもまた事実です。では、パワーを上手に取り入れて生活ができたら、どんな風に生活が変わるのでしょうか。種類は今や無数に存在します。そしてそれぞれに由来や歴史、効果や叶えてくれる願い事の種類などで分かれ私たちの力になってくれるのです。人気の秘密には、もちろん見た目の美しさもありますが、歴史に残るほど古くからそのパワーを認められ、多くはお守りとして装飾品などに使われ、大切にされてきました。当時は今よりも更に人気が高く、そのほとんどが昔はとても一般庶民が手に出来るものではなかったようです。
恐らくある意味この範疇に含まれるのでしょうが、最近こうした開運グッズに注目が集まり、数多く売られています。また中国や東南アジアから風水が日本に入ってきていますが、これも常に幸運を願っている人類の習性から発展してきたものでしょう。ちなみにこの風水などの世界から現象を分析した場合、「この石を持っていることにより、こういう事象が起きやすくなる。」という統計的結果に基づいて、装飾品の用途が定められているとされています。人類の歴史を振り返ってみれば、古来から世界中の様々な民族のあいだで、貴石、宝石に特殊な力があると考えられてきました。
もし皆さんが縁あって手にしたら、辿ってきた道をあれこれと想像してもみてもいいでしょう。恐らくまさに縁あって皆さんの手にやってきたのですから、皆さんもそのストーンを大切にしてあげることです。また関する広告を何気なく見てみるとわかりますが、それぞれ意味があると言われています。ですがここで勘違いしていただきたくないのは、皆さんがたとえ買った、或いは持ったからといってすぐに皆さんの願いを叶えてくれるのではない、幸福をもたらしてくれるのではない、ということです。寧ろ願いを叶えたいという人の支えになったり、或いはその人の潜在能力を引き出すのが考えられています。
宝石と呼ぶ条件にはもう一つあって、それは硬度が高いことです。それは何故かと言うと、硬度が低い鉱物の場合、長い年月の間に砂埃によって鉱物が風化、或いは劣化してしまうために、観賞価値が失われてしまうためです。逆に言えば硬度の高い鉱物でないと、より完全な形で残りにくい、或いは保存しにくいと言うことでしょう。こうした宝石の硬さはモース硬度という単位で表します。数値が高ければ高いほど硬いということになります。例えば皆さんが良く知っていて、硬いものの象徴ともいえるダイヤモンドならモース硬度10、同じように知名度の高い宝石であるルビー、サファイアはモース硬度が9となっています。
「クリスタルパワー」という言葉が作られたのも、この頃です。さて、日本にはいつごろ入ってきたのでしょうか。時期としては1980年代後期から90年代前期にかけて、占星術者らによって紹介されたのがはじめのようです。そのあと瞬く間に日本にもブームが起こりました。その後しばらくしてブームは沈静化しましたが、2000年代前期に「石の浄化」というキーワードとともに再び注目が集まってきています。呼び名の知識として知っておいて欲しいことがあります。「宝石名」と「鉱物名」とは違うということです。
このとき、特に癒しの力が大きいと考えられていたのが水晶で、この時に「クリスタルパワー」という言葉が作られ、水晶による癒しの効果が説かれるようになりました。効果の根拠としては、しばしば波動といったオカルト的要素などが持ち出され、中には「鉱物霊」なる神霊が宿っているという珍奇な解釈もあります。人工的に合成、加工されていない鉱物や岩石の総称で、語義的には道端の石でも石綿でさえも天然石といいます。また宝石と呼ぶほどの価値は無いけれども、装飾目的として建材や半貴石に利用できる石に対して商業的な価値を与えるためにこの呼び名が使われます。
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